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Le Brun de Neuville ル・ブルン・ド・ヌヴィル

150年の歴史を遡り「ル・ブルン家」の歴史が受け継がれています。シャンパーニュ地方のエペルネの南、セザンヌの付近にあるベトン村で誕生しました。 そして1845年、創設者である「ル・ブルン家」の相続人であるマダム・ルヴィエは村の頂上にあるベトン城を所有していました。彼女が家系を継ぎ、そして「ル・ブルン」の名前が現在のシャンパーニュ「ル・ブルン・ド・ヌヴィル」に継承されました。
1963年、ベトン村にブドウ栽培者協同組合が誕生し、シャンパーニュの「ル・ブリュン・ド・ヌーヴィル」が発足します。創業者はアンドレ・ヴァンディエ氏、ド・ルヴィエ夫妻、そしてセザンヌ地区の26人のブドウ栽培者が共に立ち上げ、その歴史が始まりました。彼らはブドウ畑の仕事に情熱を注いで、共同精神をもって、組合に参加する全員が創業当時の精神を受け継いでいます。現在は170のブドウ栽培者が「ル・ブルン・ド・ヌヴィル」に参加し素晴らしいシャンパンを生み出しています。

テロワール
現在、「ル・ブルン・ド・ヌヴィル」に参加する栽培者組合のブドウ畑総面積は150ヘクタールまで広がりました。
チョーク(石灰質)の大地に広がる「コート・セザンヌ地区」はシャルドネ種の理想の土地と言っても過言ではありません。そして、30年以上にわたってセザンヌの起伏のある石灰質の斜面にシャルドネ種がほぼ独占的に植えられ、現在は全体の88%を占めています。黒ブドウのピノノワール種は11%、そしてムニエ種はわずか1%を占めているに過ぎません。
そして、そのシャルドネ種は「ル・ブルン・ド・ヌヴィル」の本質である「ブラン・ド・ブラン」の基本的なスタイルを形成しています。セザンヌ地区のシャルドネ種によるシャンパーニュ「ブラン・ド・ブラン」は、繊細で優雅なスタイルで、白い花のアロマと柑橘類のシトラスな酸味がありミネラル感を特徴としています。熟成は緩やかに進み、長期熟成に向くシャンパーニュを理想的なスタイルを形成しています。