昆布風味の国産赤ワイン（甘口） 世界初ユニークな日本ワイン すき焼きや和牛の和風ステーキ(醤油味）と 【マレノカ】Mare no KA 国産赤ワインの果汁にフレンチブランデーを加えた酒精強化ワインです。そこにオレンジと昆布を漬け込んだ甘口のフレーバドワインとなりました。ガーネットの色合いで、濃縮された甘い果実のアロマに柑橘の爽やかな香りが感じられ、昆布からくるヨード香が心地よく香ります。濃厚なブドウエキスと、柑橘の酸味があり、口に豊かなアルコールの味わいが心地よいワインです。 ■生産者名 千歳ワイナリー ■タイプ 赤ワイン ■原産地国 / 生産地 日本／北海道 千歳 ■主要ブドウ品種 マスカット・ベーリーA（山梨県産） ■収穫年 NV ■内容量 750ml ■醸造と熟成 このワインの原点はポートワインやマデイラワインなどと同じ酒精強化された甘口の赤ワインです。国産マスカット・ベーリーＡ、甲州種などの国産ぶどう果汁を発酵させ、初期段階でフレンチブランデーを添加して発酵を止める特殊な製法を取り入れています。 結果、果汁の甘みをそのままワインに残す（残糖）ことでナチュラルな甘さを残すことが出来ました。さらに樽から樽へ古酒と若酒をブレンドしながら熟成させることで味わいを均等に保つ「ソレラシステム」を利用しています。そして極めつけは昆布と柑橘の風味を浸漬法で加え、世界中探しても他に類を見ないワインとしたことです。 ■料理との相性 「すき焼きの割下と和牛の脂に合うワイン」として販売されていますが、「すき焼き」だけでなく幅広い料理との相性が楽しめます。和牛の和風ステーキ(醤油味）、照り焼き、みりんと醤油を加えた煮込み、味噌などの旨味を引き立てます。そのまま味わってもよし、氷を入れて爽やかに楽しむこともできる万能なワインです。